イベントで活躍している什器の紹介!そして、感謝。
こんにちわ。工房keibunのrinです。
昨日は無事、モノヴィレッジが終わったので、安心して、今日1日のんびり過ごしていました。
おかげさまで、午後に入るまで座るヒマなく、過ごさせていただき、さすがに疲れが、、。
作品を見ていただいた、みなさまには感謝しか、ありませんね。
本当にありがとうございました。
今日は、イベントで活躍している什器をちょっとご紹介したいと思います!
イベントに参加するごとに、陳列する什器をずっと試行錯誤してました。
お借りするスペースには限りがあります。
一スペースあたり間口が1.5か1.8メートルが多いでしょうか。
場所によって、貸出什器が長机やカフェテーブルです。
テーブルについては、どのイベントでも必需品なので、折りたたみのテーブルを一番に用意しました。(ある意味定期的に出店する覚悟を決めた、ともいう、、。)
最初は、ネットを組み立てて、棚を作ったりしていました。
でも、やはり、限界があるのと、高さが出ないんですよね。
そこで、最初に探し出したのが、こちらのディスプレイ棚。
ネットと併用しているので、ちょっと見にくいかもしれませんが、ダッフィーくんたちが乗っている、真ん中の棚です。
木工作家さん、「木馬とキッチン」さん作のディスプレイ棚です!
これは、高さがでるのと、軽くて持ち運びしやすく、簡単にその場で組み立てできます。
商品がメインで運ぶ中、重たくて、かさばる什器は、なかなかキツイ、、。
そんな方には本当にオススメします。
こちらのリンクからどうぞ。minneさんで出会いました。
https://minne.com/items/10116707
ということで、こちらのディスプレイ棚をしばらく1つ使ってました。
使うとわかりますが、本当に軽くて、持ち運びやすいので、とても重宝しています。
高さがでるので、一番上には必ずダッフィーフレンズくんたちを並べています。
持ち運び用に、専用の収納ケースは、自分で作りました。(ケースというか、大きさに合わせた袋ですね。立てたまま台車に積みやすくなりました。)
プラス、ネット組み立てを併用していましたが、ネットが、意外と重たいんです。
毎回組み立てて使っていたのですが、2度とは同じく完成したことがなく、また、組み立て方も覚えていない、、という事態に陥りました、、。
そこで、思い切って、同じディスプレイ棚をもう一つ追加。
アートマ、ピヴォで活躍してます。
そして、最後にモノヴィレッジに向けて、さらにさらに思い切って、5段棚も投入!
これは、(なかなかのお値段ですが、)価値はありますよ。
全て、「木馬とキッチン」さん作。
こちらは、モノヴィレッジでも、他の作家さんから、色合いも素敵ですねー!とお褒めいただいた素敵な作品です。
こちらだけでも、目立ちます。
これまた、組み立て式なので、現地でもサクサク組み立て、配置することができましたし、
撤収もこれまた、楽チン。
丈夫なデニムを使って、専用の収納ケースも作りました。棚板全部スッキリ入る感じです。
長い支柱も、スキーケースを参考に同じくデニムで作って収納しましたら、さほどに邪魔になりません。
(スキーもボードもやるので、ケースがイメージしやすかったのですー)
専用ケースは、必須アイテム!
搬入に何度もクルマと会場を往復するほど、体力と人手はないので、「楽」を追求した結果、ともいいます。
おそらく、組み立て式ではない、ある程度の棚でしたら、本を見たり、なんとか作れるとは思います。
ですが、棚をそのまま持ち運ぶのは、まるで、業者か?というくらい大変ですよね。
たくさん陳列したい!でも、限界が、、。
そんなお悩みも解決してくれる、組み立て式ラック、素晴らしいアイデアと精密な作品で私たちを救っていただいた、「木馬とキッチン」さんには本当に感謝です。ありがとうございました。今回は使わなかったものもあるのですが、オーダーにも親身に相談に乗ってくださるので、自作什器に限界を感じる方もどうぞ、参考にしていただけると、幸いです。
現在はパワーアップした6段棚をおつくりになられているようです。
ダッフィーくんたちを座らせるイスなどもおつくりになられていますよ。
ディスプレイ棚も、こちらをベースに、それぞれの作品に合わせたお手製の什器とともにイベント参加されると、良いかもしれませんね!
テーブルの上に置くと、本当にちょうどいい高さになります。
階段式に陳列を工夫されている方、高さを出して見やすくされている方など、モノヴィレッジでも、アイデアいっぱいのディスプレイがたくさんありました。今回はフルスペース活用したかったので、作品制作とともに、ディスプレイについても、いろいろと考えたり、楽しく参加できました。
私たちも、また、見やすく、かわいいディスプレイができるよう、試行錯誤していきたいと思います。
併せて、かわいいお洋服をまたたくさん作っていきたいと思います!
これからも、ぬいぐるみのお洋服屋さん「工房keibun」をよろしくお願いします。
札幌まで来れないよ!って方は、、。
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